

※事業者様のご迷惑になりますので、直接のご連絡はお控えいただきますようお願いいたします。
事業名:寿し竹
所在地:富山県射水市立町8-8
不動産:売却
方 法:事業譲渡
店内什器・備品
① 内装及び造作家具、カウンター、椅子、客席テーブルほか家具類
② 業務用冷凍・冷蔵庫
③ 小型製氷機
④ 厨房内シンク
⑤ その他備品全て





譲り手にお話を聞きました
オーナー 竹内茂幸さん
新湊の中心部にある「寿し竹」は、地元の人々にとって長年親しまれてきた場所です。
カウンターに座れば、竹内さんの穏やかな笑顔と、港町らしい活気ある空気に包まれます。
「お客さんというより、もう家族みたいなもんです」と語る竹内さん。
常連の顔なじみが気軽に立ち寄り、観光で訪れた人がふらりと席に座る——
そんなあたたかい雰囲気に包まれたお店です。
次の世代にこの場所を受け継ぐ準備を進める竹内さんに、
これまでの歩みと、これから託したい想いをうかがいました。


事業継承理由
「ありがたいことに、やめようにもやめられん」——そう笑う竹内さん。
長年地域の方々に支えられてきたお店ですが、今後を見据え、次の世代にバトンを渡す時期が来たと感じています。
屋号や業態をそのまま残すか、新しい形に変えるかは自由。
「自分のやり方で、この場所を活かしてくれたらそれでいい」と話します。
大切なのは、これまでお世話になってきたお客さんや地域の人たちとの関係を大切にしてくれること。
そんな想いから、事業承継を決意しました。
「魚が苦手な人でも、ここの寿司は食べられる」と言ってもらえたときがいちばんうれしいですね。
自分の目で選んだ魚を、丁寧に仕込み、手で握る。
その仕事を通してお客さんが笑顔になる瞬間に、やりがいを感じます。
また、子どものころから通ってくれていたお客さんが、
大人になって家族を連れて来てくれる——そんな出来事も少なくありません。
地域とともに年月を重ねる喜びが、この仕事の魅力です。
やはり魚の目利きや仕入れは簡単ではありません。
毎朝、新湊漁港のセリに出向き、その日いちばん良い魚を見極める。
天候や漁の状況によって仕入れが変わるため、経験と勘が必要です。
ですが、それもまたこの仕事の醍醐味。
「自然と向き合いながら、最高の素材を探すのが面白い」と竹内さんは話します。
竹内さんは、これからの「寿し竹」を新しい担い手に託し、
その人の個性を活かした形で続けてもらうことを望んでいます。
寿司店として継ぐのはもちろん、
地の魚を活かした新しい飲食の形に挑戦しても構いません。
「この場所をどう生かすかは、継ぐ人の自由。
ただ、人と人のつながりを大切にしてほしい」と竹内さんは語ります。
新湊は、富山湾の穏やかな海に面した港町で、
魚介の美味しさはもちろん、自然と人の温かさが魅力です。
近くには新湊漁港や海王丸パークがあり、観光客も多く訪れます。
また、商店街や住宅も近く、生活しやすい環境が整っています。
市街地へのアクセスも良く、富山市や高岡市にも車で30分ほど。
「自然と便利さのバランスがちょうどいい場所」と竹内さんも話します。
「お客さんと話すのが好きな人、明るく人と関われる人ならきっと向いていると思います」
寿司の技術は後からでも身につけられる、と竹内さんは言います。
それよりも、人とのつながりを大事にできる人、地域に根づいてお店を育ててくれる人に継いでほしいと願っています。
お勧め・懸念ポイント・今後の可能性
既に常連のお客様が多数いらっしゃいます。
また新湊漁港の近くで地の魚を仕入れやすいですし、店舗・設備ともに整っており、すぐに営業を始められるかと思います。
懸念ポイントは仕入れ先との関係構築や魚の目利きに慣れるまで時間がかかるところだと思います。
観光客の回復も進み地元の食文化を発信できるチャンスが増えていますし、寿司店としての継承だけでなく、海の幸を生かした新たな展開も見込めると思います。

次の担い手へつなぐ想い
「寿司を通して、人とのつながりを感じられる仕事です。
地域に支えられてきたこの店を、次の世代にもつないでいけたらうれしいですね。
新湊の魚と人の温もりを、これからも大切にしてほしいです。」
竹内さんの穏やかな笑顔の奥には、地域とともに歩んできた年月への感謝、
そして次の担い手への期待が込められていました。
事業者情報
商号・屋号
寿し竹
富山県射水市立町8-8
創業
1968年
事業者さまに直接ご連絡をおこないご迷惑をかける事案が多発しております。
利用規約にて直接のご連絡はご遠慮頂いております。







